最高の瞬間を体験し、共有する。

働いている中でこんなことはありませんか?

「自分だけ一人浮いている…」

「自分の全力を出してしまうと、周りから引かれてしまうのではないか…」

「自分はいつも仕事が楽しくてしかたがない。困難があっても楽しい。

でも、一緒に働いている人から『あなたのようには働けない…』と言われてしまった」

「仕事ってもっと楽しいはずなのに、なぜかチームメンバーと息が合わない...」

「伝えられない、共有できないと、すごくもどかしい気持ちになる…」

働く上で、これらの思いを感じたことがある方は、多いのではないでしょうか。

あの体験を取り戻したい

思い出してみてください。

◆ 時間を忘れて、無我夢中になっている感覚。

◆ 研ぎ澄まされた感じが広がっていき、いつの間にかうまくいっている感覚。

◆ プレッシャーにギリギリで打ち勝ち、最高のパフォーマンスを発揮できた自分。

◆ 人と話していて、深い所まで行けた時や価値観を共有できた時に満足感に包まれる感覚。

◆ 言葉やアイデアがとめどなくあふれ出るように出てくる。言葉が自分を通じて出てくるような感覚。

◆ 自分の言葉が瞬時にチームに伝わり、全員で息がぴったり合うようになった時。

◆ 仲間との絶対的な信頼を感じながら、遠足前夜の子供のようにワクワクして眠れない日々。

◆ 最高の仲間と最高のプロジェクト。

そんな最高の体験を本当は取り戻したい。

そして、一緒に働くメンバーともその体験を共有したい。あなたも、そんな風に感じることはありませんか?

最高の瞬間を知る

今回のフロー・シンポジウムの発起人である、私、大前みどりは、上記のような体験についてもっと知りたくて、本を読みあさり、 研究者や実践家達を多数訪ねました。そして行き着いたのが「フロー理論」でした。

フロー理論は組織開発や学習、パフォーマンス心理学やポジティブ心理学、成功哲学の分野で、非常に注目されている話題でした。 例えば、フロー理論のミハイ・チクセントミハイ氏、U理論のオットー・シャーマー氏、学習する組織のピーター・センゲ氏だけでなく、 日本でも『マネジメント革命』の天外伺朗氏、カリスママーケッターであり『全脳思考』の神田昌典氏、サッカー日本代表の岡田監督、 北京オリンピック金メダリストを支えた平本あきお氏、スポーツドクターの辻秀一氏など、経営、スポーツ、ビジネス、教育の様々な分野で、 フロー理論が実践に活かされています。

私は、フローについての研究を重ねるうちに、こうして素晴らしい方々と出会い、仲間ができました。 そこでの体験やノウハウを、あなたとも共有したい。そんな思いで、今回のシンポジウムを企画しました。

体験することによって気づく

今回の「Flow the world」では、フローについての知識を得られるだけでなく、実際に「フロー」を体験できる機会がたくさんあります。 体験によって得られた気づきから、それぞれの職場などで活用できるヒントをお持ち帰りいただけます。

講師には、フロー理論を実践に取り入れながら活動をされているスポーツドクターの辻 秀一氏、チームビルディング・ファシリテーターの長尾 彰氏、 『Theory U』の翻訳者であり、組織開発のプロフェッショナルコンサルタントである中土井 僚氏、北京オリンピック金メダリストのピークパフォーマンスコーチの 平本 あきお氏をお迎えします。 今回は、講師の方以外にも、フローな経営を実践している経営者、トップアスリート関係者、芸術関係者など、興味深いメンバーに多数ご参加いただく予定です。

フローに関する専門家が一堂に会するシンポジウムは、日本初となります。第1回目という特別な機会でもあります。 すぐに満席になることが予想されますので、お早目にご検討のうえ、お申込みください。

フロー最前線の最高の講師の方達と最高のメンバーが集まる場でのシナジーによって、この場に参加すること自体がフロー体験となるでしょう。 皆様と「最高の瞬間」をご一緒できることを楽しみにしております。

Outline|開催概要

開催日時

2010年 5月22日(土)

10:00~18:00 (受付 9:30~)


開催日時

BDK会議室(仏教伝道会館)/8F「和」の間

東京都港区芝4丁目3-14 仏教伝道センタービル

JR田町駅 三田口(西口)より 徒歩 8分

都営地下鉄三田線、都営地下鉄浅草線 三田駅 A9番出口より 徒歩2分

http://rcr.bdk.or.jp/public/access.html


開催日時

フロー理論に興味がある方

フローを体験してみたい方

フローを体験したことがあり、再現したいと考えている方

組織やチームにフローを活かしたい方


開催日時

フローについての専門家や実践家の、最前線の事例紹介や体験・体感型ワークを通して、フローに関する知識を得るだけでなく、実際に職場などで活用するための様々なヒントをお持ち帰りいただけます。

  

●パフォーマンス・エクセレンスのためのフロー理論/スポーツドクター 辻 秀一氏

●チームの成長ステージとフロー体験/している株式会社 長尾 彰氏

●U理論から見たフローと創発への旅/オーセンティックワークス株式会社 中土井 僚氏

●フロー体験と知識の統合/株式会社ピークパフォーマンス 平本 あきお氏


開催日時

第1回特別記念価格 15,000円(税込、事前振り込み)

※お振込先は、お申し込み後の返信メールに記載されています。


開催日時

80名 ※残席15

※定員になり次第、締切とさせていただきます


Program|当日のセッションの内容

Session 1

パフォーマンス・エクセレンスのための
フロー理論

『スラムダンク勝利学』『フロー・カンパニー』『図解!成功する人の「心と脳」習慣術』などの著者であり、スポーツドクター、産業医としても活動をしている辻秀一氏。ゴルフ、テニスなどプロスポーツ選手や大学体育会、チェリスト・ピアニストなどの音楽家にも広くメンタルトレーニングを指導するかたわら、ジャパネットたかた、監査法人トーマツなど企業でもフロー理論を実践。現場での実績や経験談をまじえ、「フロー」についての体系的な解説をしていただきます。

「心の状態」と「パフォーマンス」の関係が、きわめて明確なスポーツの分野。失敗や成功の積み重ねによって、編み出すことができたトレーニングメソッドの数々。今回は特別企画として、自分の脳の機能にアクセスするアプローチと辻秀一氏開発の「ライフスキル」によるセルフマネジメントもご紹介いただきます。いかに大変な環境でも、素晴らしいパフォーマンスを発揮できるよう、揺らがずとらわれず、自分自身をマネジメントする方法です。

辻秀一氏ご本人の生き方や語り口も、常にパワフルで明快。「フローな仕事」、「フローな組織」に関心のある方は、辻秀一氏本人から直接学べる今回をどうぞお見逃しなく!

辻 秀一

エミネクロスグループ代表

有限会社オフィスドクター辻代表取締役

スポーツドクター


1961年東京生まれ。北海道大学医学部を卒業後、慶應義塾大学病院で内科研修を受けたのち、慶應義塾大学スポーツ医学研究センターでスポーツ医学を学ぶ。

その後、応用スポーツ心理学をもとに、パフォーマンス・エクセレンスをミッションとしてエミネクロスを立ち上げ独立。フロー理論を基にジャパネットたかた、監査法人トーマツなどの企業、ゴルフ、テニス、ダンス、ボクシングなどのプロスポーツ選手や慶應義塾大学ゴルフ部、明治大学チアリーディング部、東京大学ボート部、早稲田大学ラグビー部などの大学体育会、そして、チェリスト・ピアニストなどの音楽家まで広くメンタルトレーニングを行っている。年間3回行う人間力ワークショップには全国からライフスキルの獲得のために、コンサルタント、社長、教師、OL、アスリート、コーチなどたくさんの参加者が集まる。著書には「スラムダンク勝利学」(集英社インターナショナル)、「フローカンパニー」(ビジネス社)、「図解、成功する人の脳と心の習慣術」(秀和システムズ)、「新根性論」(毎日コミュニケーションズ)ほか多数。


Session 2

チームの成長ステージとフロー体験

集団で「フロー」の状態を発揮することを目指したチームビルディングの手法を、実際にカラダを動かしながら体感します。

そのときに重要なことは、チームには成長のステージがあり、段階を追って発達していくことを、事前にメンバー全員が知識として共有していることです。

人や組織の成長ステージ(発達段階=タックマンモデル等)は、紐解くとジョゼフ・キャンベルの「神話の法則(『神話の力』)」や、禅における「十牛図(禅において悟りを牛に例え修行の道程を表現するために用いた説明図)」など、洋の東西を問わず密接な関係があり、フロー理論にもつながっています。

当日は、チームビルディングの専門家である長尾彰氏を迎え、フロー理論を知識として「知っている」だけでなく、カラダを動かすアクティビティ(ゲーム)を通して「やってみる」→「やってみて気づく」という体験します。「フロー状態がいかに楽しいか」「集団でフローを共有することが、どれだけチームのパフォーマンスをあげてくれるか」を再発見し、あなたが組織や職場においてフロー実践するために、様々なヒントをお持ち帰りいただけます。

長尾 彰

している株式会社

代表取締役


ファシリテーター。静岡県生まれ。日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科(心理臨床カウンセリングコース)卒業後、東京学芸大学大学院にて野外教育学を研究。その後教育研修会社、玩具メーカー人事、人事コンサルタントを経て、2007年4月より「している株式会社」に所属。企業、職員室、スポーツチームなど、10 年以上にわたって300 回を超えるチームビルディングプログラムを実施。Educational Future Center代表、BWF Japan評議員。


Session 3

U理論から見たフローと創発への旅

マサチューセッツ工科大学、オットー・シャーマー氏が提唱している「Theory U(U理論)」。このUは、意図的にターニングポイント(転換点)へと自らと場を導くためのプロセスを表しています。別の観点でいえば、「U理論」のプロセスは私達をフローへと誘う道標であるとともに、フローの体験から現れ出る「何か」を現実化していく実践的なテクノロジーと言えます。

今回の特別企画では、原著『Theory U』の日本語翻訳者である中土井僚氏に、「U理論」の解説と組織での活用事例をお話しいただきます。中土井氏の講演が興味深いのは、組織の現場で「U理論」を使うと「現実に何が起きはじめるのか?」を知り尽くしている点です。例えば、個人が「心の底にうごめいているネガティブなつぶやき」や「あきらめ」に気づき、「本音」を語りだしたとき、チームに変容が起き始め、「何か」が出現します…。

長年、組織コンサルティングに従事されてきた中土井僚氏の「U理論」解説は、世界のトップファシリテーターと比較しても、わかりやすく実践的です。企業、NPO、NGO、政府など幅広い領域において活用されはじめている「U理論」。驚きと感動の瞬間を、あなたと共有したいと思います。

中土井 僚

オーセンティックワークス
株式会社

代表取締役


アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)にて、業務変革コンサルタントとしてIT技術を活用した業務改善コンサルティングに従事。情報システムに人が依存していく状況に疑問をもち、人が本来持つ力を引き出すにはどうしたらよいかという問題意識から、組織開発、人材開発業務に従事した後、独立。10年間に渡る延べ3,000時間以上のパーソナル・ライフ・コーチとしての活動と共に、エグゼクティブコーチ・ファシリテーターとして、一部上場企業を中心に経営者30名以上のコーチング実績、組織開発コンサルティング・ファシリテーター実績を持つ。

株式会社野村総合研究所 パーソナルディレクター(エグゼクティブコーチ)


Session 4

フロー体験と知識の統合

史上最年少日本一であり、北京五輪柔道金メダリストの石井慧氏や、大学選手権二連覇の早稲田大学ラグビー部中竹竜二監督を支えたピークパフォーマンスコーチ、平本あきお氏。

他にも、メジャーリーガーや世界ランクの選手、映画俳優、上場企業経営者、トレーダーなどをサポートしてきました。なぜ、極限状態にいるアスリートのパフォーマンスを、「最大限に」「確実に」引き出すことができるのでしょうか?どんな問題でも驚くほど短時間で解決に導いていく平本あきお氏のコーチング。その理論と再現性の高いテクノロジーは、どんなクリエイティビティが発揮されたから開発できたのでしょうか?

その謎を解き明かすために、膨大なセッション事例からのポイント紹介と究極のエッセンスである「フロー実践法」の全容をお伝えします。

必要な心理学の概要と方法論の全体像がわかり、一日の体験や学びが統合されるでしょう。今回の特別企画では、オリンピック選手が体験するフロー状態を、会場で一斉に体験します。次の日から、職場やコミュニティでフローを再現するためのエッセンスが手に入ります。

平本あきお

株式会社
ピークパフォーマンス

代表取締役


1965年、神戸生まれ。中学から新聞配達のアルバイト。周囲反対の中、大学へ進学し、東京大学大学院修士課程を修了。心理学講師、カウンセラー等を経て、渡米。シカゴの大学院にてカウンセリング心理学修士課程修了。帰国後は、北京五輪柔道金メダリスト 石井慧選手や大学選手権2連覇の早稲田大学ラグビー部中竹竜二監督他、アスリートや芸能人、ビジネスリーダーのピークパフォーマンスコーチとして活躍。現在は、年収1000万円以上の独立コーチを目指す人に特化したプロコーチ養成スクールや、コーチのためのマーケティング&ブランディング支援も活動の柱です。著書:『成功するのに目標はいらない!』(こう書房)、『人生がうまくいく「心のスイッチ」の入れ方』(大和出版)など多数。


host groups |主催団体紹介

フロー・インスティテュート「Flow the world 実行委員会」

大前みどり/平本あきお/中土井僚/五十嵐久美子/小田美奈子/松枝修/坂本敬行/坂井裕紀

フロー・インスティテュートは、フローの価値を信じ、働く人や組織を幸せにするミッションをもったメンバーが集まって立ちあがった団体です。様々な事例を共有しながら、フロー理論をいかに実践に活用していくかを対話、検討しています。私たちは、フロー体験は誰の中にもあると信じています。フロー状態においては、その人個人だけではなく、まわりの人もパフォーマンスがあがります。まさに世界を幸せにする可能性を秘めた理論なのです。